神奈川県川崎市川崎区小川町にある「とんかつ六」です。最寄駅は京急本線の八丁畷駅もしくは京急本線、京急大師線の京急川崎駅、あるいはJR東海道本線とJR京浜東北線とJR南武線の川崎駅になります。
川崎を車で走っていると「百万石」というとんかつ店があるのが非常に気になって行ってみることに。川崎での午前の仕事が終わり歩いていると百万石の手前に別のとんかつ店があるではないですか。どうやら開店したばかりのようです。「百万石」は次の機会にして今日は「とんかつ六」で昼食を食べることに決定。
とんかつ六 外観
とんかつ六 外観
とんかつ六 メニューの案内
とんかつ六 店内
とんかつ六 店内
とんかつ六 店内
「とんかつ六」の店内に入ると早い時間でしたが2人組の先客がいたようです。カウンター席の端に座りメニューを見ました。お店の方に聞きましたところ極上ロース、極上ヒレがおすすめとのことでした。極上ヒレを頼むことに。食事が出来るのを待っている間に新装開店したことに対して贈られた祝いの花があり、物まねタレントのコロッケさんやみかんさんなどの名前がありました。とんかつ店にコロッケかぁ。と妙に感心したのを覚えております。
とんかつ六 メニュー
とんかつ六 メニューの説明
とんかつ六 アンデス産紅塩、フランス産岩塩、長崎産焼藻塩とソース
とんかつ六 極上ヒレと御飯、味噌汁、香の物
とんかつ六 極上ヒレ
とんかつ六 極上ヒレのアップ
極上ヒレはレアな状態で出てきました。塩はアンデス産紅塩、フランス産岩塩、長崎産焼藻塩があり、ソースもありました。個人的にはフランス産岩塩で食べるのが一番美味しく肉本来の味を味わうことが出来たと感じております。豚はSPF豚という特定の病原体を持たない豚を使用しており(無菌豚ではありませんし、SPFは豚の品種名ではありません、念のため)、臭みなどがなくレアで美味しく味わうことが出来ます。川崎駅近くで食べたとんかつの中では他の店舗と比較して優れておりました。
「とんかつ六」のSPF豚は美味しかったですが、味としてはロース、ヒレの部位の違いはありますが「赤べこ」のロースとんかつ、そして「la planche」の富士幻豚には負けてしまいます。
(参考記事)
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