東京都練馬区関町北1丁目にある居酒屋、おばんざいのお店「京子さんのだいにんぐ」です。最寄駅は西武新宿線の武蔵関駅になります。
この日は武蔵関駅近くで仕事があり「京子さんのだいにんぐ」の店の前を通った際にランチをやっているかと思ったらやっておらず18時から営業とのことでした。私の好きなお店「居酒屋ダイニング涼」を思い出し（こちらは「涼子さんのだいにんぐ」とでも言うべきでしょうか）気になりましたので、仕事帰りに早速行ってきました。
京子さんのだいにんぐ 外観
京子さんのだいにんぐ 外観
京子さんのだいにんぐ 外観
「京子さんのだいにんぐ」に入ると先客はおらず、1階がカウンターが5席、テーブル席が2人掛けの席が2組ありました。荷物もありましたので奥の方の2人掛けの席に座ろうとしたらお店の方から席の頭の上が斜めの階段になっており頭をぶつけるかもしれないので入口近くの2人掛けの席の方にどうぞという申し出がありましたのでその通りに座りました。2階席もあるようです。まずはウーロン茶を注文。メニュー、そして本日のおすすめが書かれたホワイトボードの中から聖護院大根と鶏の煮物、厚焼き玉子を頼みました。その後サンマの塩焼き、ヒレカツ、ふっくらコロッケを注文しました。
京子さんのだいにんぐ ウーロン茶
京子さんのだいにんぐ お通し2種類
京子さんのだいにんぐ お通し
京子さんのだいにんぐ お通し
京子さんのだいにんぐ 聖護院大根と鶏の煮物
京子さんのだいにんぐ 厚焼き玉子
京子さんのだいにんぐ サンマ塩焼き
京子さんのだいにんぐ ヒレカツ2個
京子さんのだいにんぐ ふっくらコロッケ
京子さんのだいにんぐ ふっくらコロッケのアップ
京子さんのだいにんぐ ふっくらコロッケの断面
料理の味はどれもなかなかよかったですよ。手作りの家庭料理の味と言ったところでしょうか。ふっくらコロッケは中でも秀逸でじゃがいもと挽肉の味が上手く絡み合いその名の通りふっくらとした美味しいコロッケに仕上がっておりました。ふっくらコロッケは後で追加で注文しました。お店の方に聞くと「京子さんのだいにんぐ」 は2018年10月頃に開店したとのことで私が行った時は若い女性の店員さんと年配の方2人の合計3人で和気藹々とやっておられました。なかなか雰囲気がよくて落ち着くお店です。ここからは個人的な主観ですが、「京子さんのだいにんぐ」にはカラオケが置いてありちょうど後から入ってきた客が歌うのが好きなようで何曲も歌っておられました。私自身は静かに食事をしたかったのですが、次に行く際は誰も歌を歌っていない時に行きたいですね。ごちそうさまでした。
(参考記事)
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