東京都練馬区光が丘2丁目にある「天ぷらと寿司sakura 光が丘店」です。最寄駅は都営大江戸線の光が丘駅になります。
「天ぷらと寿司sakura 光が丘店」は以前に「はなの舞 光が丘IMA公園通り店」があった場所に新しく開店しました。2020年11月20日(金)開店初日に行ってきました。
「天ぷらと寿司sakura 光が丘店」の隣には「和民」があり「DOUTOR COFFEE SHOP ドトールコーヒーショップ」「大戸屋」「オリーブの木」が近くにあります。
以前に光が丘IMA中央館3階にあった「さくら水産 光が丘店」が閉店し、さくら水産系列の「天ぷらと寿司sakura 光が丘店」が場所を変えてオープンすることになったようです。
天ぷらと寿司sakura 光が丘店 外観
お店に入ったのが20時半でお店は空いておりました。1人で来たのでカウンター席に案内されました。
天ぷらと寿司sakura 光が丘店 店内
席に座るとタッチパネルがあり、タッチパネルから注文するようになっております。
烏龍茶、にぎり盛り合わせ(まぐろ、たちうお、サーモン、海老、うなぎ)、自家製しめさば握り、海老天ぷら、国産かしわ天ぷら、国産肩ロース天ぷら、だし巻き玉子をいただきました。
天ぷらと寿司sakura 光が丘店 今回食べたもの
天ぷらと寿司sakura 光が丘店 タッチパネル
カウンター席が狭い(1隻あたりのテーブルスペース)隣席との間が狭く仕切り版があるのはいいのですが動かせないのが不便ですね。料理に閑しては天ぷらは米油を使用するこだわりがあるようですが揚がった天ぷらはそれほど美味しいものではなかったです。アルバイトの女性店員が若いバイトの男性従業員に教えながら揚げているのが見えました。出てきた天ぷらはカラッとでなくベチョッとしておりました。天ぷらというよりもフリッターといった感じで「串カツでんがな」の串カツの衣に似た印象です。正直味もそれほどではなく、海老天ぷら、国産かしわ天ぷら、国産肩ロース天ぷらの中では国産かしわ天ぷらが相対的にましでした。寿司は可もなく不可もなくと言ったところでした。だし巻き玉子はそこそこ美味しかったです。
開店初日ということもあってか小皿や天つゆの準備などの手際の悪さがありました。狭い厨房に店員が何人かいて動きにくそうでした。エビを剥いたりしているところがカウンターから丸見えでした。オープンキッチンなのでしょうがあまりエビを剥いたりしているところを見たいとは思わないです、このようなところは奥で仕込みをする、あるいは客がいない時にするなどにする、、あるいはカウンター席の位置を変えるなどをした方がいいのかもしれないと感じました。天ぷらを揚げるところなどは見ていていいかもしれませんが、海老を剥いている横に山積みになった海老が置かれているのは見ていてあまり気持ちのいいものではありません。
20時30分頃に行きましたが開店初日というのにお店は結構空いておりました。隣の「和民」が混雑しているのを見た後に見るとお店がガラガラの印象があり、賃料、店員の数、客の入りを見ると今後苦戦しなければよいのですが・・・。光が丘IMA専門店街の新装開店の飲食店街にどのようなお店が入るかで大きく影響されると思います。全体的に価格設定が高いように感じます。
(参考記事)
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