埼玉県和光市白子1丁目にある食堂「橋本食堂」です。最寄駅は都営大江戸線光が丘駅になります。
「波茂家」と「蝦夷」の中間地点あたりに何軒かお店が連なっており、その中には「橋本食堂」がありました。確か「波茂家」の横にも「橋本食堂」の案内の看板があったように記憶しております。
橋本食堂 外観
お店に入ると客は1人客が2組でした。お店は年配女性が一人で切り盛りされています。閉店間際で客が少なかったこともあってか、店主の方が入り口横の広いテーブル席にどうぞということでしたのでお言葉に甘えさせていただきました。
橋本食堂 メニュー
橋本食堂のメニューは肉は豚の生姜焼き定食のみ、魚ですとサンマ、サバ、ホッケ、シャケ(全て焼魚)の合計5種類のみです。
シャケ定食を選択。
橋本食堂 お水
シャケが焼けるまで食べておいてくださいと小鉢とは呼べない大きさの小鉢が(笑)。
橋本食堂 鶏肉とさつまあげ、がんもどき
ありがたくいただいていると第2の小鉢が。これも小鉢とは言えない大きさの皿に入っております。
橋本食堂 かぼちゃの煮つけ
結構なボリュームのあるかぼちゃ煮つけでしたよ。味もなかなかよかったです。これはもうちょっとしたおかずですよ、と少し驚いていると第3の小鉢が。
橋本食堂 冷奴
冷奴も結構な大きさです。次は味噌汁が出てきました。
橋本食堂 味噌汁
味噌汁の次は御飯が出てきました、量も多い。
橋本食堂 御飯
橋本食堂 シャケの塩焼き
シャケの塩焼きもなかなか美味しかったですよ。
もうお腹いっぱいです。
デザート
最後にデザートしてすいかが出てきました。
店内
これだけ食べて600円(税込)とはコストパフォーマンスが非常に高いですね。作り手が食べる人のことを考えて丹精込めて作った料理は美食とは違いますがいいものです。健康食とはまた違いますが家庭料理の範疇に入ると考えており、元住吉にある「OH・MI・MAMA オーミママ」を思い出してしまいました。
(参考記事)
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