埼玉県富士見市東みずほ台2丁目にある洋食店「洋食エリーゼ えいすけ」です。最寄駅は東武東上線のみずほ台駅になります。
「洋食エリーゼ えいすけ」は埼玉県道334号三芳富士見線沿いにあり、お店の前を車で通ることが多く気になっておりました。機会がありましたので遅いランチタイムに「洋食エリーゼ えいすけ」行ってみることにしました。
洋食エリーゼ えいすけ 外観
洋食エリーゼ えいすけ 外観
「洋食エリーゼ えいすけ」には駐車場がなく、近くのコインパーキングに車を停めてからお店に行きました。「洋食エリーゼ えいすけ」の入口の扉を開けて店内に入ると先客は2組おりました。空いている4人掛けの席を見つけて座りました。
メニューの中から「えいすけ」お薦めの
ビーフカツレツ定食 1560円
を注文しました。
洋食エリーゼ えいすけ メニューの一部
洋食エリーゼ えいすけ ビーフカツレツ定食のビーフカツレツのアップ
洋食エリーゼ えいすけ ビーフカツレツ定食の鶏のブイヨンスープ
ビーフカツレツは揚げずに焼いており、鉄板に乗って出てきましたがなかなか美味しかったです。衣がベトッとせずにカラッと揚がっており、中の牛肉もレアで、ビーフカツレツというよりも、今流行っている「牛カツ」の方がイメージに近いかもしれません。写真では分かりませんが牛肉の下に付けあわせを敷いてデミグラスソースでビーフカツレツの衣がべチャッとなるのを防いでいる工夫がなされていると感じました。衣は薄く焼き方も上手で中の牛肉もレアでデミグラスソースはオーソドックスな味でいい具合に調和が取れていたと感じましたね。もうすこし値段を高くしていいのでさらに良質の牛肉を使うと味が良くなると思われるのと、ここはあくまでも個人の希望ですがデミグラスソースを別添えにしていただけると食べる直前にデミグラスソースをかけて衣がベトッとなるのが完全に防げます(とんかつを食べるときにも小皿をもらいソースを入れてそこにとんかつを漬けて食べるようにしております)。何だかんだ言っても値段と味を考えるとコストパフォーマンスは優れております。
ビーフカツで思い出すのはまずは越谷市にある「きゃせろ~る」の子牛のカツレツは好きでよく食べますが、衣は揚げております。「タカセ池袋本店」のビーフカツは私がイメージするビーフカツです。「門前洋食 藤屋」は値段が少々高くなりますがいい肉を使っており味もなかなか上品です。普段はあまり食べることがない焼きビーフカツレツとでも言うべき「洋食エリーゼ えいすけ」のビーフカツレツ、なかなかよかったです。ごちそうさまでした。
牛かつとしての比較対象は値段等考えると「牛カツ あおな」になりますが、両店のソースが違うのでこのあたりは好みでしょうか。
(追記)
後日再訪しました。今度は「サーロインステーキ定食」をいただきました。
洋食エリーゼ えいすけ サーロインステーキ定食のサーロインステーキ
洋食エリーゼ えいすけ サーロインステーキ定食のステーキソース
洋食エリーゼ えいすけ サーロインステーキ定食のライス
洋食エリーゼ えいすけ サーロインステーキ定食の鶏のブイヨンスープ
サーロインステーキ定食のステーキの味は悪くはなかったですが、同じ値段を出すならビーフカツレツの方が価値があると感じました。
洋食エリーゼ えいすけ
ジャンル:ハンバーグ
アクセス:東武東上線みずほ台駅東口 徒歩3分
住所:〒354-0015 埼玉県富士見市東みずほ台2-6-7 黒田ビル1F(地図)
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情報掲載日:2018年7月23日
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