東京都江東区住吉２丁目にある焼鳥店「焼とり すが」です。最寄駅は東京メトロ半蔵門線、都営新宿線の住吉駅になります。
「焼とり すが」の近くには「山形の焼肉屋 さくらんぼ」があります。
「焼とり すが」は夕食の時間帯に行きました。
この日も仕事帰りに住吉駅で途中下車。駅周辺を散策していると「焼とり すが」と書かれたお店の入口が比較的狭いお店を見つけました。気になったので入ってみることに。
焼とり すが 店舗入口
「焼とり すが」の店内へ入ると客は結構入っておりました。お店は年配の男性店主が１人で全て切り盛りされておりました。ラッキーなことにカウンターの奥の席が空いておりそちらに案内されました。まずはウーロン茶（２５０円）を注文、メニューの中から
（串焼き）
み（首肉） １６０円
はさみ（ねぎま） １６０円
皮（親皮） １６０円
ずり（砂肝） １６０円
手羽先（塩焼きで） １８０円
皮の湯引き ４００円
を注文。串焼き（焼鳥）は２本ずつ塩で頼みました。
焼とり すが ウーロン茶
焼とり すが お通しのキャベツ
焼とり すが 皮の湯引き
焼とり すが 串焼き（はさみ（ねぎま）、皮、ずり（砂肝））
焼とり すが 串焼き（み（首肉）、手羽先）
まずはウーロン茶が出てきて、次にお通しのキャベツが出てきました。ちぎって塩を付けて食べるとなかなかいけます。次に皮の湯引き。細く切られた皮の歯応え、そしてネギと大根おろし、ポン酢との組み合わせが絶妙でなかなかよい一品でした。串焼き（焼鳥）は、み（首肉）、はさみ（ねぎま）、皮（親皮）、ずり（砂肝）手羽先をいただきましたがどれも美味しかったですが、個人的にはみ（首肉）、はさみ（ねぎま）、手羽先が特に美味しかったと感じました。１本１６０円（税別だったと思います）ですが焼鳥の内容、「焼とり すが」が都心部にあるお店であることを考えると安いと感じました。この価格帯の他店の焼鳥と比較して味はかなりいい方かと。「焼とり すが」の焼鳥、鳥料理（皮の湯引き）には鳥に臭みが全くなく、新鮮な鶏肉で焼鳥を作っているのかと思います。皮の湯引きを見ても処理の仕方が丁寧だと感じました。カウンターの一番奥の端の席だったのでお店の奥が見えましたが、少し清潔感がないような気がしました。この点を改善すれば更に良くなるのかなと。「焼とり すが」は今回たまたま入れましたが次回からは予約必須ですね。また行ってみたいです。ごちそうさまでした。
ブログランキングに参加しております。皆様のクリックがブログ継続の励みになります。1日1回クリックに御協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
