神奈川県横浜市中区三之谷にあるお好み焼き、もんじゃの「鉄板ダイニング粉」です。最寄駅はJR根岸線の山手駅になります。
職場のスタッフから美味しいお好み焼きのお店があると聞き早速行ってきました。「鉄板ダイニング粉」というお店です。
「鉄板ダイニング粉」の近くには「本牧霧亭」「やきとり本牧」があります。
鉄板ダイニング粉 外観
行く前に電話をかけて予約してしておきました。お店に入り1名で予約したものですがと伝えると男性店主の方がこちらにどうぞと4人掛けのテーブル席に案内していただきました。私が行った時は男性店主が1人で切り盛りされているようでした。メニューの中からお好み焼きを選択、トッピングに豚、タコ、生卵を選択しました。
鉄板ダイニング粉 鉄板
鉄板ダイニング粉 お好み焼きに豚とタコと生卵をトッピングしたものの具材
鉄板ダイニング粉 お好み焼きに豚とタコと生卵をトッピングしたものの完成までの作成過程
このお店はお好み焼きは自分で焼くようになっており、まずは鉄板の構造(私が座った位置から見て鉄板の右側半分がが熱さが強く、左側半分が熱さが弱い)、そしてお好みを焼く際の注意、具体的には豚肉は別に先に焼く、油を鉄板に引く(敷く)のはお好み焼きを焼く直前にするという注意を受けてから挑戦しました。ちょっといびつな円形になりましたが自分で焼いたお好み焼きということもあってか、味はかなり美味しかったです。生卵2個を使ったのでふわっとしていたことも関係あるのでしょうか。また、豚肉タコの美味さが出ていたとも感じましたね。男性店主が時々見に来てくれて気にしてくれて助かりました。味の方はどうですかと聞かれたの美味しいと伝えると焼き方が上手だと褒められました。焼く時の音で分かると言ってましたがさすがプロ。お好み焼きを焼いている時にコテを底面に入れて焼き具合を覗く、店主曰く「チラ見」は厳禁だと言っておりました。さて、まだ食べれそうでしたので何を頼もうかとメニューを見ていたらそばめしがありましたのでそばめしを注文することに(焼きそばはメニューになかった)。
鉄板ダイニング粉 そばめしの具材
鉄板ダイニング粉 そばめしの制作過程
そばめしに関しては焼く順番を教えていただき、鉄板の右側で焼いて焼き終われば左側に持って行くことを教えていただきました。野菜→豚肉→そば(麺)→ごはんの順に作りました。個人的にはそばとごはんの比率がごはんが少々多い気がしまし、完成したものを食べるとこれも美味しくそばごはん比率が絶妙なのと野菜が多いことが大きな要因と推測されました。店主さんも焼いている間は気にかけてくれていたようで、出来上がりを見てなかなか上手に出来ていると褒めていただきました。今回食べたお好み焼きもそばめしも今まで食べた中でかなり美味しい部類に入ると感じました。清潔感があり、隣の席とも離れいてゆったりと座れて落ち着いて食事が出来るのがいいと思います。また食べに行きたいですね。
(参考記事)
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