茨城県取手市戸頭５丁目にある「居酒屋 温知」です。最寄駅は関東鉄道常総線の戸頭駅になります。
「居酒屋 温知」の近くには「江戸前 直壽司（直寿司）」「軽食 喫茶 レガシー」「めし屋 寿司 居酒屋 玉川」があります。
「居酒屋 温知」へは夕食の時間帯に行きました。戸頭駅の改札を出るとすぐに「居酒屋 温知」の看板が見えました。気になったので行ってみることに。
居酒屋 温知 店舗外観
「居酒屋 温知」の入口の扉を開けると、店内は団体客と個人客１名が先客でおりました。お店は夫婦と思われる年配の方が２人で切り盛りされていました。カウンター席の端が空いておりましたので座り、まずはウーロン茶を注文。メニューの中からぶりカマ塩焼（９５０円）を注文。その後、追加で肉豆腐（８５０円）を注文しました。
居酒屋 温知 ウーロン茶とお通し（おでん）
居酒屋 温知 ウーロン茶
居酒屋 温知 お通しのおでん
居酒屋 温知 ぶりカマ塩焼
居酒屋 温知 肉どうふ
ウーロン茶と一緒にお通しのおでんが出てきました。大根、こんにゃく、がんもどき、つくねが入っておりました。出汁が沁みてなかなか美味しいおでんでした。ぶりカマ塩焼はよく焼けていて醤油と大根おろしでいただきましたが味はよかったです。おでんとぶりカマ塩焼で結構お腹にきましたが、もう少し食べたいと考えて肉どうふを頼みましたが、肉どうふは量が多かったのには驚きました。大きな鍋に熱々の煮えた状態で出てきました。牛肉、豆腐、糸こんにゃく、そして真ん中には半熟玉子も入っており、想像していた以上にボリュームがあり、具材の種類も多かったです。味もなかなかよく、これで８５０円は値打ちがありますね。お店の方と少し話す時間がありましたので戸頭の街のことを聞きました。戸頭は田舎だということた確かですがスーパーやショッピングセンターなども少し歩きますが何店かあり、意外と便利だということでした。つくばエクスプレス線も開業して守谷経由で都心部へのアクセスも格段に良くなったとのことです。将来、リタイヤした時の移住先には良いかもしれません。但し、関東鉄道常総線が廃止にならないことが前提になりますが（関東鉄道常総線あ廃止になったから戸頭は今までよりも格段に不便になります）。「居酒屋 温知」での食事はなかなか楽しく居心地が良かったです。機会があればまた行きたいです。ごちそうさまでした。
（参考記事）
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