神奈川県川崎市高津区二子5丁目にある居酒屋「鶏焼売酒場 虎とツバメ」です。最寄駅は東急田園都市線の高津駅になります。
「鶏焼売酒場 虎とツバメ」の近くには「やきとり屋」があります。
「鶏焼売酒場 虎とツバメ」は夕食の時間帯に行きました。「虎とツバメ」、店名が気になりますよね。店名の由来としては
1)店主が野球好きで虎(阪神タイガース)とツバメ(ヤクルトスワローズ)を意味している
2)「燕頷虎頭(燕頷虎頸)」と言う四字熟語から引用している(えんがいことう(えんがいこけい)・・・燕のような頭と虎のような頭(首)を持った人物で貴人の相と言われています)
が思い浮かびましたがさてどうでしょうか(多分前者だと思います)。そんなこんなを考えていても仕方がないので、今日の夕食はここでいただくことに。
鶏焼売酒場 虎とツバメ 店舗外観
「鶏焼売酒場 虎とツバメ」の店内へ入ると先客は3組おりました。店員の方に1人で来たことを告げるとカウンター席に案内されました。端の席でラッキーでした。まずはウーロン茶(300円)を注文。メニューの中からポテトフライ(550円)、鶏餃子(500円)を注文しました。これらを食べた後にもう少し食べたいと考えて鶏唐揚げ(550円)を注文しました。
鶏焼売酒場 虎とツバメ ウーロン茶
鶏焼売酒場 虎とツバメ お通し
鶏焼売酒場 虎とツバメ ポテトフライ
鶏焼売酒場 虎とツバメ 鶏餃子
鶏焼売酒場 虎とツバメ 鶏唐揚げ
お通しはキャベツの上に細く切った海苔が出てきます。これは可もなく不可もなくといったところでしょう。ポテトフライはカラッと揚がっており、美味しくいただけました。鶏餃子は餡が豚肉の代わりに鶏肉がが用いられており、棒餃子になっております。鶏餃子は普段食べている豚肉の餃子と違っており、あっさりとしており1人前の4個はペロッと軽く食べてしまいました。もう少し食べたい気がしましたので鶏唐揚げを注文しましたが、これが結構ボリュームがありました。最初に鶏唐揚げを注文しておくべきだったかもしれません。レモンを絞って鶏唐揚げにかけていただきました。少しベチョッとした感じでしたが、割と美味しくいただけました。お店は常連客と思われる方が多いように見受けられました。鶏焼売も気になったのですが次回行く機会があれば食べてみたいですね。ごちそうさまでした。
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鶏焼売酒場 虎とツバメ (居酒屋 / 高津駅、武蔵溝ノ口駅、溝の口駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0