東京都墨田区八広１丁目にある居酒屋「旬味酒処 越後」です。最寄駅は京成押上線の八広駅、または京成押上線の京成曳舟駅、東武スカイツリーラインの東向島駅になります。
「旬味酒処 越後」へは夕食の時間帯に行きました。
旬味酒処 越後 外観
知人と食事をしようということになり、八広あたりでどこかお店はないかと探していたらGoogleでの評価の高い「旬味酒処 越後」というお店を見つけました。知人が予約をしてくれており、京成曳舟駅で待ち合わせをしました。知人と合流後に「旬味酒処 越後」に徒歩で向かいました。スマホでのナビを頼りに歩くこと１０分ほどでお店に到着。「旬味酒処 越後」の入口の扉を開けてお店に入ると客は結構入っておりました。前もって予約をしていたのでテーブル席が予約席として確保されおりました。席に座りまずはウーロン茶を注文。本日の刺身盛り（2人前）、カニクリームコロッケ、白いか下足耳天ぷら、博多みなもと鶏モモ塩麹焼、唐津白いか刺、本さわら塩焼、三陸なめたかれい塩焼を注文しました。
旬味酒処 越後 お通し
旬味酒処 越後 ウーロン茶
旬味酒処 越後 本日の刺身盛り（2人前）
旬味酒処 越後 カニクリームコロッケ
旬味酒処 越後 白いか下足耳天ぷら
旬味酒処 越後 博多みなもと鶏モモ塩麹焼
旬味酒処 越後 唐津白いか刺
旬味酒処 越後 本さわら塩焼
旬味酒処 越後 三陸なめたかれい塩焼
本日の刺身盛り（2人前）は北海縞えび刺、宮崎ひすいさば刺、大分天然縞あじ刺、室戸かつお刺、唐津白いか刺、噴火湾炙りほたて刺、モーカの星（モーカサメのハツ）で構成されておりました。この中では室戸かつお刺、噴火湾炙りほたて刺が相対的に美味しかったです、特にほたては炙ると美味しいと改めて認識しました。モーカの星（モーカサメのハツ）は食わず嫌いかもしれませんが友人も私も手は付けず。カニクリームコロッケ、白いか下足耳天ぷら、博多みなもと鶏モモ塩麹焼、本さわら塩焼、三陸なめたかれい塩焼はどれも味は普通でした。友人がいかが好きなので唐津白いか刺を追加で頼みましたがなかなか美味しかったです。以前に唐津で食べた透明な呼子のイカ刺しを何故か思い出してしまいました、あれは旨かったなぁ。食べてみて感じたのは雰囲気、料理内容からはお酒を飲まれる方にはいいお店だと感じました。私みたいな酒を飲まない人には少々量が少ないかも。個人的には青砥駅近くに「いざかや 竜と蕉」の料理の方が口に合いました。ごちそうさまでした。
（参考記事）
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