神奈川県横浜市中区尾上町3丁目ににあるラーメン店「天下一品 関内店」です。最寄駅はJR根岸線と横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅になります。
「天下一品 関内店」の隣には「紅花」「しょうちゃん」、近くには「とんかつ はまや」「芳すし」「天吉」「京城苑」「横浜瀬里奈 浪漫茶屋」があります。
「天下一品 関内店」へは夕食の時間帯に行きました。
天下一品 関内店 外観
天下一品 関内店 店内
天下一品 関内店 セルフレジ
「天下一品 関内店」の店内が外から見るとちょうどカウンターの端の席が空いていたので今日の夕食はこのお店でいただくことにしました。お店の自動扉が開いて店内に入ると先客は結構入っておりました。空いているカウンターの席に座り、横の席に荷物を置きました。メニューの中からラーメン、チャーハン、餃子のセットになったサービス定食を注文、らーめんのスープはこってりを選択にチャーシュー2倍盛り、チャーハン+100g、タマゴ、ネギをトッピング、スープ多目でメンマ抜きにしてもらいました。麺は柔らか目を選択した記憶があります。
天下一品 関内店 サービス定食
チャーハンと餃子は味は悪くなく、チェーンの味としては私の中では及第点を付けております。ラーメンに関してですが、実は昔は関西にいたころ(20年以上前ですが)はよく行っておりました。特に大学生の時にはよく食べに行った記憶があります。その時と比較して感じたのはスープの味のコクの深さがなくなったこと、昔のこってりラーメンはもっとドロッとしていたように記憶しております。麺自体の味もそれほど美味しいとは感じなかったです、どうもスープを主として麺を従にしているといった印象を受けました。個人的にはラーメンや中華そばの中では麺というのは非常に大事と考えております。チャーシューも普通に無難な味で、ネギやタマゴも乗って、不味くはないのですが昔のようにいい意味で尖った味(人によってつまり好き嫌いがかなり分かれる)がなくなった印象を受けました。そりゃ20年も食べていなければ時代も変わりますよね。昔は「天下一品」はよく食べに行って北白川本店よりも銀閣寺店の方がラーメンが美味しいなどと言っていたころが懐かしいです。「天下一品」も店舗によって味が違うのかもしれません。
余談ですが神戸市に「大連」というお店があるのですがこのお店のラーメンを30年ぶりくらいにいただきましたがこちらは全く味が変わっていなかったので記憶が一気に昔に引き戻された記憶があります。
(参考記事)
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