茨城県常総市水海道宝町にある「居酒屋 酔処 竹」です。最寄駅は関東鉄道常総線の水海道駅になります。
「居酒屋 酔処 竹」へは夕食の時間帯に行きました。この日は仕事帰りに水海道駅で途中下車。水海道駅前に「やきとり 酔処 竹」と書かれた看板のお店を見つけたので入ってみることにしました。
居酒屋 酔処 竹 店舗外観
居酒屋 酔処 竹 店内
「居酒屋 酔処 竹」の入口の扉を開けて店内へ。先客は２名の男性が１組でした。お店は夫婦と思われる男女の方で切り盛りされていました。カウンターの椅子席、畳のテーブル席がありました。カウンター席は狭いので足は延ばせないのですがテーブルの席に座りました。まずはウーロン茶（３００円）を注文。メニューの中から
焼鳥５本盛り ８００円
厚焼き玉子 ６００円
牛スジ煮込み ６００円
を注文しました。
居酒屋 酔処 竹 ウーロン茶
居酒屋 酔処 竹 厚焼き玉子
居酒屋 酔処 竹 焼鳥５本盛り
居酒屋 酔処 竹 牛スジ煮込み
焼鳥５本盛りは砂肝２本、ねぎま２本、皮１本、全て塩味で構成されています。注文する際にこちらの好みをある程度聞いてくれこのような構成になっております。塩味でどれも味はなかなか良かったですよ。皮をもう少し焼いてくれれば更によかったのにと感じました。厚焼き玉子は注文する際に甘くないかと聞いたら甘くないと言われたので注文しましたが注文して正解でした。出てきた厚焼き玉子をみてまず思ったのは大きいということでした。ボリュームがあって味もなかなか美味しくて好感が持てました。牛スジ煮込みに関しては家庭では出せないという味で作っているとのことでした。牛スジ煮込みは牛スジがたっぷりと入っており、少し甘く煮ており味に特徴があります。少しクセがあるので好みが分かれると思います。味は悪くなかったですが個人的には醤油であったりとした味付けの方がよかったです。これでお腹いっぱいになりました。勘定を済ませてお店を出ました。水海道駅にはちょうど電車が停まっておりタイミングよく乗車することが出来ました。「居酒屋 酔処 竹」はコストパフォーマンスは悪くなく、後はお通しが出てこなかったのには好感が持てました。客も少なく駅前の穴場かと思いました。ごちそうさまでした。
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