東京都練馬区旭町1丁目にある焼鳥店「炭火焼 猫じゃらし」です。最寄駅は都営大江戸線光が丘駅になります。
「炭火焼 猫じゃらし」の近くには「菜来軒」「うな雅」「文」「Piccola ITALIA ピッコラ イタリア」があります。
「うな雅」の店主から
「近所に炭火焼鳥の店があります、但しカウンターは5席ほどですからあまり人は入れないです。」
という話を聞いて早速行ってきました。
炭火焼 猫じゃらし 外観
炭火焼 猫じゃらし 看板
炭火焼 猫じゃらし お知らせ等
「猫じゃらし」とはインパクトあるネーミングです。
「炭火焼 猫じゃらし」に入ると「うな雅」の店主が言っていたようにカウンター5席の小さなお店でした。年配の夫婦でやっておられてお店の中で食べる以外にも焼鳥(炭火焼)のテイクアウトもやっているとのこと。
先客は1人、中年男性です。
炭火焼 猫じゃらし メニューの一部です
訂正が2か所あります。
営業時間が14時~20時 は誤りで正しくは 16時~22時 (平日)
日曜日は 14時~20時です
定休日は日曜・祝日から月曜日に変わりました
メニューを見ると全品1串100円は安いです。さて味の方はどうでしょうか。
まずはウーロン茶を注文
炭火焼 猫じゃらし ウーロン茶
炭火焼 猫じゃらし とり皮(タレ) 撮影する前に1本食べてしまいました
炭火焼 猫じゃらし おひたし
炭火焼 猫じゃらし もも(タレ)
炭火焼 猫じゃらし ひなねぎ(塩)
炭火焼 猫じゃらし ももねぎ(=ねぎま)(タレ)
炭火焼 猫じゃらし 牛串
炭火焼 猫じゃらし トマト お店特製ソースで(マヨネーズと玉ねぎを使っているそうです)
ここまで食べて「炭火焼 猫じゃらし」の焼鳥を100円の焼鳥と侮ってはいけないと思いました。塩で頼んだはずですが一部タレで出てきた事は気にしない気にしない。タレも自家製とのことですが悪くないです、もう少し改善の余地はあるかもしれませんがお店を始めたばかりですからそのあたりは温かい目で見ていきましょう。次は もも、ももねぎ、とり皮 を塩で頼んでみることしましょう。残念、ももは品切れ。
炭火焼 猫じゃらし ももねぎ(塩)
炭火焼 猫じゃらし とり皮(塩)
炭火焼 猫じゃらし 粟国の塩
全体的にタレよりも塩がいいと感じました。食べた中ではももねぎの塩が格段に美味しかったです。塩は「粟国の塩」というのを使用しておりこだわりを持っています。
1串100円で「炭火焼 猫じゃらし」はお店やっていけるのか?とこちらが不安になりますが、店主夫婦いわくあまり儲ける気はなく、夕方16時から営業するのも近所の子供が駄菓子感覚で買いに来てテイクアウトで買って帰るのでその時間から営業しているとのことでした。「炭火焼 猫じゃらし」の非常に良心的な価格設定と経営で感心しました。こういった個人経営のお店が頑張って末永く続くといいなと考えました。お店で結構店主夫妻と先客の中年男性と話し込んでしまい1時間半ほど店にいました。勘定は串は19串食べてウーロン茶2杯飲んだので1900円にウーロン茶1杯200円で合計2300円なのには驚きです。おひたしとトマトはサービスとのことで本当に太っ腹ですね。今後も時間があれば通ってみたいです。
炭火焼 猫じゃらし
〒179-0071 東京都練馬区旭町1丁目12−31
080-4455-9922
(参考記事)
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